症例報告です。

26歳、男性

主訴 腰痛

18歳の時から「よさこい」を続けていて一昨日地方で大会があり、その時に腰が悪化したとの事。

所見 座った状態から立ち上がるときや体を捻ると痛む。前屈みで痛み増悪 寝た状態で脚を上げると腰に響く痛みがあります。アキレス腱反射も弱くなっていました。

痛みレベル10段階中7

筋肉の状態は普段から鍛えているので筋力低下は見られませんが、お尻の筋肉が上手に使えていない所見がみられます。

背中の筋肉と、股関節の筋肉は逆に使いすぎて硬くなっています。

全体のバランスを見て気になったのが、首の動き。

念のため首の検査をすると、首を前に曲げた時に筋力が落ちる反応がみられました。

検査の結果、「椎間板ヘルニア」と断定し、施療を開始しました。

ここで、活躍するのが

腰椎専用の治療ベッド「フレクションテーブル」(欧米では、治療台のことをベッドではなく“テーブル”と言うそうです)

フレクションテーブル

椎間板ヘルニアの急性期から、慢性腰痛まで幅広い症状に対して対応が可能です。

使えていない筋肉のスイッチを「ON」にするのが、こちら「ENS」

中周波EMS

EMSを使いながらエクササイズを行うことにより、せっかくあるのに使えていない筋肉を目覚めさせて無意識下でも使えるように再教育します。

これらの施療により、

座った状態から立ち上がる歳の痛み消失

前屈みの痛み軽減

痛みレベル7→3まで軽減させる事ができました。

最近の腰痛の考え方では、椎間板ヘルニアは腰痛の原因にはならないと言われていますが、ヘルニアになったばかりの急性期のヘルニアは間違いなく痛いです。

逆に、長年の椎間板ヘルニアによる慢性腰痛は存在しません。

急性期の状態で適切な処置がされてないが為に長期間にわたりヘルニアの痛みで苦しんだ「痛みの辛かった記憶」が脳に刷り込まれることで、神経系のエラーとしての慢性の腰痛が発生します。

腰痛は初期にいかに対処するかが重要です。

慢性腰痛に移行させないためにも、腰痛の正しい知識を持った治療院や整形にかかるようにしましょう。

はないけ接骨治療院 0586-44-4400

今回の治療コース 通常施療コース

施術料金 4,500円