症例報告です。

48歳 女性 パートタイム勤務

主訴 腰の痛み

腰に違和感を感じ、自宅でストレッチした後に徐々に痛みが増悪。

前屈みで悪化、腰をそらす動作は可能です。

触診では、腰椎(背骨の腰の部分)の後ろへの出っ張りが触知できました。

筋力検査では左の骨盤の関節に異常が確認されました。

椎間板や背骨に異常は確認できませんでした。

以上から、「腰椎の機能的動作不全による疼痛」と判断し、

ラジオ波の照射と手技にて患部を弛緩させることにより

疼痛の軽減と前屈動作の改善に至りました。

ラジオスティムRET

今回のポイントは、「腰椎の後方への出っ張り」。

基本、背骨には生理的な湾曲が存在します。

背骨は真っ直ぐではなく、もともと「弓なり」の形状をしています。

背骨の「湾曲」

その形状が何らかの原因で崩れると動作に悪影響を及ぼして各所に負荷を生じます。

例えば、「筋肉の異常緊張」「骨盤の関節の機能障害」「椎間板への過剰な負荷」などがあげられ、

その人の一番弱い所から痛みが出現します。

それでは、なぜ背骨の形状が崩れるのでしょうか。

原因は人により様々でしょうが、殆どの場合は筋肉が関連します。

背骨を含む骨格は自分で動く事はできず、必ず筋肉の伸び縮みにより動作を行います。

その筋肉が異常緊張等でエラーを引き起こすと関節は正常な動作が行えずに痛みを生じます。

今回の背骨の異常も筋肉を緩めて軽く動作のコツを指導しただけで、大幅な症状改善となりました。

一口に腰痛といっても様々な原因や症状を呈します。

的確な検査や、その結果に対して的確なアプローチが必要なのですが、

当院は様々なタイプの腰痛に対応すべく物療機器等も充実しております。

腰の痛みで何処へ行こうかお悩みの方は、ぜひ当院にご連絡ください。

はないけ接骨治療院0586-44ー4400