

こんな方におすすめです
- 朝、起きて最初の一歩が激痛で、スムーズに踏み出せない
- 長時間座った後、立ち上がると踵に「ズキッ」とした鋭い痛みが走る
- 夕方になると足が疲れてきて、歩くこと自体が辛くなる
- 病院で湿布やインソールを試したが、少し良くなってもすぐに痛みがぶり返す
- この痛みのせいで、好きだったランニングや旅行、スポーツを諦めている
- 整形外科で「安静にするしかない」と言われたが、仕事や家事で休むわけにもいかず困り果てている
足底腱膜炎(筋膜炎)とは?

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)は、踵(かかと)の痛みの最も一般的な原因の一つです。生涯で約10人に1人が経験するとも言われています。
足の裏には、踵の骨から足の指の付け根に向かって広がる、強靭な膜状の組織「足底腱膜」があります。この組織は、足の土踏まず(アーチ)を弓の弦のように張り、支えることで、歩行や走行時の衝撃を吸収するクッションの役割を果たしています。
何らかの原因でこの足底腱膜に繰り返し負担がかかると、組織に微細な傷や炎症が生じ、「朝の一歩目の激痛」に代表される特有の痛みが発生します。これが足底腱膜炎です。
坐骨神経痛の原因は?
坐骨神経痛になるのは、さまざまな原因があります。その中で圧倒的に多いのが「椎間板ヘルニア」と「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」によるものです。それら腰椎(背骨の腰の部分)に起こる異常によって坐骨神経が圧迫され、下半身の痛みやしびれを引き起こします。
ときには精神的なストレス・悩みによって、神経痛を引き起こすこともあります。これはストレスがきっかけとなり、交感神経が緊張することで筋肉が固くなり、坐骨神経を刺激するためです。
足底腱膜炎(筋膜炎)の原因とは?

足底腱膜炎の痛みは、単一の原因ではなく、複数の要因が絡み合って発症することがほとんどです。ご自身の生活習慣と照らし合わせてみてください。
1.使いすぎによる繰り返しの負荷
長時間の立ち仕事や、ランニング・ジャンプを多用するスポーツなどで足裏に繰り返し衝撃が加わることが最大の原因です。足底腱膜が疲労し、微細な損傷が蓄積していきます。
2.足の構造的な問題(アライメント異常)
扁平足(へんぺいそく)や、逆に土踏まずが高すぎるハイアーチといった足の構造は、衝撃をうまく分散できず、足底腱膜の特定の部分に負担を集中させてしまいます。
3.身体的なコンディションの変化
加齢による柔軟性の低下、体重増加による負荷増、ふくらはぎの硬さは、すべて足底腱膜へのストレスを強め、痛みを引き起こす原因となります。
4.不適切な履物
クッション性が低い靴や、サイズが合っていない靴、かかとが不安定な靴などを日常的に使用していると、足裏への負担が増大し、発症のリスクを高めます。
足底腱膜炎(筋膜炎)を何度も繰り返してしまう方へ

「安静にして、湿布もストレッチもしているのに、なぜ痛みがぶり返すの?」 そう感じている方は多いはずです。
実は、湿布や痛み止めは、あくまで一時的に「痛み」を感じなくさせるものです。 痛みの大元である、負担で傷ついて硬くなった「足底腱膜の組織」そのものを治しているわけではありません。

慢性化した足は、いわば「自分で治る力」が停滞してしまった状態です。 この「治癒の停滞」こそが、痛みがぶり返す本当の原因です。
だからこそ、痛みを断ち切るには、この「停滞」を解消し、組織の修復を根本から促すアプローチが必要になるのです。
当院の体外衝撃波(ショックマスター)治療により根本治療が可能!

写真引用元:酒井医療株式会社HP
一般的な接骨院では、マッサージや電気治療を行います。それは足の裏の痛みに対して「一時的に痛みだけ」を取るためのもので、本当の意味で足の裏の痛みが改善できているのか疑わしいといえます。
はないけ接骨治療院は、その場しのぎの対症療法ではなく、「なぜ、その痛みがあるのか。」問診や検査にてしっかりと根本原因をつき止めます。そのうえで、最新の物療機器などを導入しておりますので、治療の選択肢が広がり、確実に改善へと導くことができます。
当院の最大の特徴は、総合病院や整形外科などの医療機関でも導入が進む先進の治療機器「体外衝撃波(ショックマスター)」を完備している点です。この治療法は、特に6ヶ月以上改善しないような「難治性足底腱膜炎」に対して非常に高い効果が認められております。
なぜ衝撃波が効くのか?―「治癒の再起動」メカニズム
体外衝撃波には、主に「即時的な痛みの緩和」と「根本的な組織の修復・再生」2つの作用があります。
衝撃波が痛みを伝達する神経に作用し、痛みを一時的に感じにくくさせます。さらに、衝撃波の刺激によって、患部に微細な損傷を意図的に起こし、身体が本来持つ「治癒のスイッチ」をONにすることで、停滞していた組織の修復プロセスが再開。傷ついた足底腱膜の再生を強力に後押しします。
足底腱膜炎(筋膜炎)の検査・診断方法
1. 問診
どのような状況で痛みが出るのかをお聞きします。
2. .検査
足底腱膜炎専門の検査や触診にて、組織の瘢痕(はんこん)や骨棘(骨棘)があるかを検査します。
3. 診断
検査をした結果、足底腱膜炎(筋膜炎)による特徴的な反応として断定できたら、適切な治療に取り掛かります。
足底腱膜炎(筋膜炎)の治療方法

特定した原因にもとづいて適切な治療を行います。
- 痛みを抑える目的で、ハイボルテージ、微弱電流等を行います。
- 硬くなって神経を圧迫している筋肉に対しては、ラジオ波、メディセル筋膜リリース、マッサージ等でほぐしていきます。
- 神経の圧迫している根本原因に対しては、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の専門施療を施します。
まず、痛みの原因となっている足裏や、足底腱膜を過剰に引っ張っているふくらはぎの固まった筋肉を緩めるため、ラジオ波、超音波、筋膜リリースを行います。
もし「朝の一歩目」や「歩き出し」の痛みが非常に強い場合は、ハイボルテージなどでまず炎症と痛みを強力に鎮めます。
そのうえで、痛みの根本原因である「治癒の停滞」を起こした足底腱膜の瘢痕組織に対し、専用治療器「体外衝撃波(ショックマスター)」を照射。痛みの受容器「自由神経終末」を一時的に麻痺させることで強力な痛み止めをするのと同時に、組織の自己修復力を再起動させ、痛みの根本改善を目指します。
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選ばれる7つの理由

理由1
患者様の話をしっかり聞く丁寧な問診、痛みに関連のある全身の検査でどこに行ってもわからなかった根本原因が解明できるから
適切な治療をするためには、根本原因の見極めが重要です。そのため当院では初回問診に重点を置き、時間をかけて問診を行います。そのうえで痛みに関連のある全身の検査で痛みの原因を特定して、症状の改善に最適な治療を選択していきます。当院の治療は、個人的な経験から導きだしたものではありません。医学的な原理・原則にもとづいて、患者様の症状に最も効果的な選択で診療を行っております。だからこそ、より適切な治療を行うことができるとともに、着実に結果を出すことが可能です。

理由2
一人ひとりの症状や身体特徴に合わせた完全オーダーメード施術ができるから
根本治療と称して、よくある骨盤矯正のような根拠のない治療は一切行いません。「患者様の話を聞く」ことを重視し、患者様一人ひとりにあった医学的根拠に基づいたオーダーメードの施療プランをご提案。薬や注射、手術に頼らず、患者様とともに根本改善に向けて強力にサポート致します。

理由3
丁寧で、わかりやすい説明を心がけているから
なぜ痛みが起こるのか、どこに根本原因があるのか、どうして症状がでるのか。医学的な根拠をもとに、わかりやすくご説明致します。なぜ痛みが起こったのか、治すのには何がどれだけ必要なのかをご理解いただくことで、安心して治療が受けられます。

理由4
愛知県内でも数少ない「腰痛治療」の書籍を出版した実績のある専門家だから
長年の経験から培ったノウハウを集約した書籍を出版した腰痛治療の専門家である院長が、患者様一人ひとりにあった施術を提供いたします。これまで治療したけれど腰痛が改善しなかったとお悩みの方は一度当院へご相談ください。

理由5
国から公的に認められた安心の国家資格を保有する治療家だから
業界歴20年以上、柔道整復師、はりきゅう師、マッサージ師の資格を保有する院長が、安心の治療を提供いたします。

理由6
先生がフレンドリーで話しやすいから些細なことも相談がしやすいから
患者様の症状やお悩みを丁寧に伺い、根本改善に向けてしっかりサポートいたします。少人数で運営しておりますので、先生・スタッフとの距離も近く、お客様からも「相談しやすい」などのお声をいただいております。

理由7
整形外科などの専門医、総合病院などの地域医療との連携をしているから
患者様の症状を伺い、必要があれば周辺の整形外科への紹介もしております。地域の各専門の先生と共に連携を取りながら最適な治療方法をご提案いたします。
当院の4つのこだわり

最新鋭治療機器を揃え、豊富な選択肢をご用意しています。
当院では、治療の幅を広げるため、腰痛に特化した治療ベッド(椎間板ヘルニア治療専用フレクションテーブル)をはじめ、深部の筋肉を緩めるラジオ波や筋膜リリース専用マシンなどの物療機器などの設備を充実させています。さらに、それを扱う専門的知識も持ってして、最良の施術にあたっています。

患者様からの同意の上で施術を進めます。
患者様は私たちにとって、全力でサポートする大切なパートナーです。なので、あなたの気持ちを尊重します。当院から治すために必要な治療計画をご提案しますが、最終決定権はあなたにあります。ムリな治療の押し売り、回数券の売り込みは致しません。また不当なキャンセル料などはいただいておりません。もし、問診の段階でちょっと違うと感じたら治療をうけないという選択肢もございます。治療計画にご納得いただければ、精一杯サポートしていきます。

ベストな施術のため、継続して知識と技術の向上に励んでいます。
治療家としてつねに知識を深め、手技を磨くのは当然の義務です。当院の施療の根幹である「メディカルアート(医学的な原理・原則にもとづいた考えと治療方法)」「アクチベータメソッド」においては、スキル向上セミナー等に積極的に参加。「一宮支部学術部員」として随時仲間内で意見交換等を行っています。

高度な専門技術・スキルで治療を行います。
確かな技術力のもとで、ベストな治療に取り組んでいます。例えば、当院で扱っている矯正方法「アクチベータメソッド」であれば、アクチベータメソッド協会の厳しい基準で認められた上級認定者です。これは全国78人のうちの一人であり、一宮地区では当院のみの認定治療院です(2022年9月時点にて)。また、骨の検査に必要不可欠な高性能エコーを完備。外傷のプロフェッショナルの柔道整復師として、各種外傷(打撲、挫傷、捻挫、脱臼、骨折)に対して、ギプス固定を含めた高度な処置で対応いたします。
不安に思っている方へ
これだけは必ずお約束します!

1.しっかりと丁寧な問診、検査で症状の原因を説明します。

2.ご予約いただければ、あなたのための時間を確保します。

3.治療の押し売りや、強引な回数券の売り込みは致しません。
施術料金
基本施術
5,000円(税込)〜
初診料
2,000円(税込)〜
お支払い方法
各種クレジットカード・交通系決済・主要QR決済でのお支払いが可能です。


よくある質問
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体外衝撃波(ショックマスター)の治療は痛いですか?
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治療中に圧力波による刺激を感じ、特に痛みが強い箇所では響くような感覚や多少の痛みを伴うことがあります。
しかし、出力は患者様の感覚に合わせて調整可能であり、我慢できないほどの痛みではありません。治療時間も5分程度と短く、施術後の痛みが残ることはほとんどありません。
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どのくらいで治りますか?
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症状の程度や慢性化の度合いによりますが、1回の施術で全て治るものではありません。一般的に数週間単位での治療が必要になることが多いです。体外衝撃波治療の場合、週に1回を4~6回程度で1クールとし、治療経過を見ながら進めていきます。焦らずじっくりと根本改善を目指しましょう。
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治療中はスポーツや運動を完全にやめなければいけませんか?
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痛みが強い急性期には、ランニングやジャンプなどの患部に負担のかかる運動は中止・制限していただく必要があります。
しかし、体外衝撃波治療の利点の一つは、長期の完全休養を必要としないケースが多いことです。症状を見ながら安全に行える運動を指導し、スポーツへの早期復帰をサポートします。
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インソール(中敷き)は効果がありますか?
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ご自身の足の形に合ったインソールは、アーチを適切にサポートし、足底腱膜への負担を軽減するため非常に有効です。
しかし、市販の合わないインソールは逆効果になることもあります。当院では、インソールが必要かどうかも含めて、足の状態を総合的に評価しアドバイスいたします。
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自分でできるストレッチはありますか?
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はい、効果的なセルフケアは改善と再発予防に不可欠です。足の指を手でゆっくりと反らせて足裏を伸ばすストレッチや、壁を使ってアキレス腱やふくらはぎを伸ばすストレッチが特に重要です。
ただし、痛みが強い時に無理に行うと悪化することもあるため、当院で正しい方法を丁寧にお伝えします。
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病院(整形外科)と接骨院、どちらに行けばいいですか?
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整形外科は、レントゲン検査で骨折など他の疾患を除外診断するのに適しており、痛み止めの薬や注射による処置が中心となります。
当院のような接骨院では、身体全体のバランスや動きから痛みの根本原因を探り、手技療法や物理療法(特に当院では体外衝撃波)を用いて、身体が本来持つ治癒能力を引き出すアプローチを得意としています。薬や注射で改善しなかった慢性的な痛みこそ、ぜひご相談ください。
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健康保険は使えますか?
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当院では衝撃は治療は健康保険の適応外となるため保険は使えません。ただし、足底腱膜炎の診察や、念挫や打撲といった急性のケガに対する施術には健康保険が適用されます。足底腱膜炎のような慢性的な症状に対する物理療法などは、自費診療(3,000円〜)となります。












