こんな方におススメです
- 歩く時や階段の登り降りで股関節が痛くて辛い
- 股関節が痛くて、足が開かない
- 体重を乗せると痛い
- 股関節が外れそうな感覚がある
- 足の付け根が痛い
- あぐらがかけない
- 足の爪が切りにくい
- 長い時間歩けない
★これらに一つでも当てはまる方は、ぜひ当院にお任せください!
股関節痛(変形性股関節症)とは?

変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減ったり、変形したりすることで痛みが生じる病気です。初期は軽い痛みや違和感から始まりますが、進行性の病気であるため、適切な治療を行わないと症状が徐々に悪化していきます。
歩行時の痛み、長時間の歩行困難、階段の昇り降りが辛いなどの症状が特徴的です。また、股関節の可動域が制限され、正座や長時間の座位が困難になることもあります。
股関節痛(変形性股関節症)の原因は?
変形性股関節症には、加齢による退行性の変化が基本的な原因の一つです。長年の使用により、股関節の軟骨や骨が徐々に摩耗していき、関節の状態が少しずつ悪化していきます。
生まれつき臼蓋形成不全や先天性股関節脱臼などで股関節か変形してしまっている場合もあります。これらの状態では、股関節のおさまりが浅いため、正常な状態と比べて関節への負担が大きくなります。
また、体重過多や過度なスポーツによる股関節の酷使も、軟骨の摩耗を加速させてしまったり、間接の軟骨に傷が入ってしまうなどの可能性があります。
股関節痛(変形性股関節症)を放っておくとどうなるのか?
変形性股関節症の症状を放置すると、関節の軟骨が完全に摩耗し、骨と骨が直接接触する状態になってしまいます。この状態では強い痛みを伴い、一度この段階まで進行すると、杖がないと歩けなくなったり、長時間の歩行や立ち仕事が困難になったりするなど、生活の質が著しく低下し、完全な回復が難しくなる可能性があります。
また、股関節痛(変形性股関節症)の治療にはおおよそ半年から1年以上の期間がかかる場合が多いですが、症状が重症化するとさらに治療期間が長期化する可能性があります。
なぜ他院でよくならなかった股関節痛(変形性股関節症)を当院で改善できるのか?
当院では、全ての症状の治療において、患者様一人ひとりの症状や生活習慣に合わせたオーダーメイドの治療プランを提供しております。
これまで「他の整体・整形外科に行っても良くならなかった」という方が来院されますが、その多くは十分な問診・検査ができておらず、痛みの根本原因を特定できていない場合が多いです。根本原因の特定ができないと、「根本原因に対する治療」ではなく、「一時の痛みを和らげる治療」になってしまうため、症状の再発を防ぐことはできません。
当院では、施術前の問診にて症状の具体的な状況、発症時期、日常生活における困難さ、過去の治療歴など詳しく伺った上で検査を実施し、根本原因の特定と最適な治療プランを作成しております。さらに、治療方針に関しても患者様が納得いくまで詳細を説明いたしますので、ご安心ください。
どこに行っても症状が改善しなかったという方は、是非一度ご来院ください。
股関節痛(変形性股関節症)の検査・診断方法
1. 問診
どのような状況下で、特に痛みを感じるのかをお聞きします。また、痛みからくる辛さについてもじっくりお話を伺ってどんなことでお困りなのかをお聞きします。
2. 触診
問診によって痛みの悪化原因に検討をつけ、理学検査を行います。もし、検査で何も出なかった場合は別な視点で検討し、原因をつき止めます。いきなりベッドで施術を開始することは致しません。
3. 原因の特定
何が原因で股関節痛(変形性股関節症)を引き起こしているのか、検査結果から判断します。そのうえで「どうしてその状態になったのか」、筋力のバランスや骨盤の歪みを見ることによって根本原因をつき止めます。ひと通り検査を終えたら、今のお身体の状態について専門用語を使わず、わかりやすく説明致します。ご納得いただいた上で、一人ひとりの症状にあった施術を開始します。
股関節痛(変形性股関節症)の治療方法

特定した原因にもとづいて適切な治療を行います。
- 痛みに対しては、温熱療法やハイボルテージで疼痛抑制を行います。
- 硬くなった筋肉に対しては、ラジオ波で熱を加えながら筋膜リリースなどを行い、筋肉を和らげます。
- 関節の周囲の軟部組織(関節包や靭帯)を緩めて可動域を広げるためにラジオ波などの深部熱を加えながらストレッチ等を施します。
- 筋力を強化し、股関節周りの安定化を目指す目的で、電気で筋肉に刺激を与える「EMSエクササイズ」によるトレーニングを実施します。
- 骨盤、背骨の歪みの関与があれば、神経系に対してアプローチする矯正方法「アクティベータメソッド」を行います。
股関節痛(変形性股関節症)の治療のゴール
正直に言って、変形関節症は根本的改善の難しい症状の一つです。
変形の程度により施療のゴール設定を設け、患者様と共有することによりご納得のいただける治療効果を出せるよう施療にあたらせていただきます。
変形性関節症に対しては関節の部位に関わらず変形自体を治す事は難しいです。変形を起こすことで発症する関節の痛みや動きの悪さを改善させることによって普段の生活の中で感じる辛さや不具合を軽減させる目的で施療を行います。
重度の変形に対しては整形外科専門医と対診しながら最善の選択をご提供できるよう情報提供いたします。
お客様の声
接骨院の院内






選ばれる7つの理由

理由1
患者様の話をしっかり聞く丁寧な問診、痛みに関連のある全身の検査でどこに行ってもわからなかった根本原因が解明できるから
適切な治療をするためには、根本原因の見極めが重要です。そのため当院では初回問診に重点を置き、時間をかけて問診を行います。そのうえで痛みに関連のある全身の検査で痛みの原因を特定して、症状の改善に最適な治療を選択していきます。当院の治療は、個人的な経験から導きだしたものではありません。医学的な原理・原則にもとづいて、患者様の症状に最も効果的な選択で診療を行っております。だからこそ、より適切な治療を行うことができるとともに、着実に結果を出すことが可能です。

理由2
一人ひとりの症状や身体特徴に合わせた完全オーダーメード施術ができるから
根本治療と称して、よくある骨盤矯正のような根拠のない治療は一切行いません。「患者様の話を聞く」ことを重視し、患者様一人ひとりにあった医学的根拠に基づいたオーダーメードの施療プランをご提案。薬や注射、手術に頼らず、患者様とともに根本改善に向けて強力にサポート致します。

理由3
丁寧で、わかりやすい説明を心がけているから
なぜ痛みが起こるのか、どこに根本原因があるのか、どうして症状がでるのか。医学的な根拠をもとに、わかりやすくご説明致します。なぜ痛みが起こったのか、治すのには何がどれだけ必要なのかをご理解いただくことで、安心して治療が受けられます。

理由4
愛知県内でも数少ない「腰痛治療」の書籍を出版した実績のある専門家だから
長年の経験から培ったノウハウを集約した書籍を出版した腰痛治療の専門家である院長が、患者様一人ひとりにあった施術を提供いたします。これまで治療したけれど腰痛が改善しなかったとお悩みの方は一度当院へご相談ください。

理由5
国から公的に認められた安心の国家資格を保有する治療家だから
業界歴20年以上、柔道整復師、はりきゅう師、マッサージ師の資格を保有する院長が、安心の治療を提供いたします。

理由6
先生がフレンドリーで話しやすいから些細なことも相談がしやすいから
患者様の症状やお悩みを丁寧に伺い、根本改善に向けてしっかりサポートいたします。少人数で運営しておりますので、先生・スタッフとの距離も近く、お客様からも「相談しやすい」などのお声をいただいております。

理由7
整形外科などの専門医、総合病院などの地域医療との連携をしているから
患者様の症状を伺い、必要があれば周辺の整形外科への紹介もしております。地域の各専門の先生と共に連携を取りながら最適な治療方法をご提案いたします。
当院の4つのこだわり

最新鋭治療機器を揃え、豊富な選択肢をご用意しています。
当院では、治療の幅を広げるため、腰痛に特化した治療ベッド(椎間板ヘルニア治療専用フレクションテーブル)をはじめ、深部の筋肉を緩めるラジオ波や筋膜リリース専用マシンなどの物療機器などの設備を充実させています。さらに、それを扱う専門的知識も持ってして、最良の施術にあたっています。

患者様からの同意の上で施術を進めます。
患者様は私たちにとって、全力でサポートする大切なパートナーです。なので、あなたの気持ちを尊重します。当院から治すために必要な治療計画をご提案しますが、最終決定権はあなたにあります。ムリな治療の押し売り、回数券の売り込みは致しません。また不当なキャンセル料などはいただいておりません。もし、問診の段階でちょっと違うと感じたら治療をうけないという選択肢もございます。治療計画にご納得いただければ、精一杯サポートしていきます。

ベストな施術のため、継続して知識と技術の向上に励んでいます。
治療家としてつねに知識を深め、手技を磨くのは当然の義務です。当院の施療の根幹である「メディカルアート(医学的な原理・原則にもとづいた考えと治療方法)」「アクチベータメソッド」においては、スキル向上セミナー等に積極的に参加。「一宮支部学術部員」として随時仲間内で意見交換等を行っています。

高度な専門技術・スキルで治療を行います。
確かな技術力のもとで、ベストな治療に取り組んでいます。例えば、当院で扱っている矯正方法「アクチベータメソッド」であれば、アクチベータメソッド協会の厳しい基準で認められた上級認定者です。これは全国78人のうちの一人であり、一宮地区では当院のみの認定治療院です(2022年9月時点にて)。また、骨の検査に必要不可欠な高性能エコーを完備。外傷のプロフェッショナルの柔道整復師として、各種外傷(打撲、挫傷、捻挫、脱臼、骨折)に対して、ギプス固定を含めた高度な処置で対応いたします。
不安に思っている方へ
これだけは必ずお約束します!

1.しっかりと丁寧な問診、検査で症状の原因を説明します。

2.ご予約いただければ、あなたのための時間を確保します。

3.治療の押し売りや、強引な回数券の売り込みは致しません。
施術料金
基本施術
5,500円(税込)〜
初診料
2,000円(税込)
お支払い方法
各種クレジットカード・交通系決済・主要QR決済でのお支払いが可能です。


よくある質問
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変形性股関節症は治りますか?
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股関節に限らす、関節が変形を起こすとその骨を元の状態に戻すことは通常ありません。なので完全に元の状態に治るかどうか言われると治らないかもしれないです。
しかし、変形による痛みや動きの悪さなど症状は改善させることは可能です。股関節の痛みは骨や軟骨以外にも周囲にある筋肉や神経から起こります。なので、周囲の筋肉を緩めたり動きを良くすることで血流が改善することで股関節の機能が正常に近づき、結果痛みの軽減が期待できます。
以下、 AI による概要
変形性股関節症は、一度発症すると完全に治すことはできませんが、早期治療で進行を食い止めることができます。
変形性股関節症の治療法には、保存療法と手術療法があります。保存療法は、日常生活指導や運動療法、薬物療法などの対症療法で、痛みを軽減したり病状の進行を遅らせたりします。一方、手術療法は、変形した骨やすり減った軟骨を人工関節に置き換えることで痛みを緩和する治療法です。
変形性股関節症の症状が進行すると、歩行時に上体が左右に揺れたり、足を引きずったりするようになります。また、激しい痛みは安静時や睡眠時にも続くようになります。末期には股関節が拘縮や強直を起こして、股関節を全く動かせなくなります。
変形性股関節症が疑われる場合は、整形外科を受診しましょう。症状だけで判断することは困難なため、熟練の整形外科医による身体診察やレントゲン検査での画像診断が重要です。
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股関節が痛い時にやってはいけないことはありますか?
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はい、無理な力を加えたストレッチや痛みを伴うストレッチはかえって股関節の痛みをましてしまう恐れがあります。また歩行も時としてやらない方が良い場合もあります。股関節に体重を乗せて痛む場合は関節が炎症を起こしている可能性がありますので歩行を控えて、早めに専門医もしくは当院までご相談下さい。
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股関節痛が悪化しないためにできることはありますか?
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股関節の痛みは変形や炎症の他、周りの筋肉が硬くなって血流や動きが悪くなっても発症します。
体重をかけない状態で軽くうごかしてストレッチしたり、温めることで痛みを和らげることが出来ます。ただし炎症が強く起こっていたり変形が進行している場合はかえって自己判断で動かない方が良いため、専門医にご相談下さい。
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変形性股関節症の初期症状はありますか?
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変形の初期では、歩いたり、体重をかけた際に軽い痛みを感じることがあります。しかし、変形初期の多くは症状も軽いため何も感じない方も多いです。
関節が抜けるような感覚がある場合は、変形により軟骨に傷がついて関節液が漏出し、股関節内に水が溜まっている可能性のある状態です。そのままにしておくと悪化しますので早めに専門医の診察を受けるようにしてください。
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変形性股関節症は手術しないとダメですか?
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中程度まででしたら手術しない場合がほとんどです。逆に、重度の場合は手術を第一選択枝として検討します。
変形が重度に達し、著しいい可動域制限や下肢の短縮が生じると保存での回復が困難となり、日常生活に大きな支障をきたすためです。
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どのような人が股関節痛(変形性股関節症)になりやすいですか?
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いちばんは、体重オーバーの人です。股関節は最大の荷重関節(体重を支える関節)です。体重が直接の負担となります。
次に多いのは細身でも筋力が弱く、関節の不安定な方です。股関節も含めてすべての関節は周りの靭帯や筋肉によって安定性を維持し体を支えます。体重が軽くても筋力の弱い方は関節が不安定になりやすく変形を引き起こす原因となりえます。
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若い人でも股関節痛(変形性股関節症)になりますか?
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ほとんんどなることはありませんが、まれに原因不明で突発的に変形を起こすことがあります。股関節の痛みが長引き、何をしてもなかなか改善が見られない場合は念のため一度専門医の診察を受けるようにしてください。
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どのような症状・痛みがあったら、受診をした方がいいですか?
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歩いていて股関節が痛いな、何か股関節が抜けそうな感じがする、ズボンや靴下を履こうとして脚を上げると股関節が痛いな、などの症状があれば受診を検討してください。
軽い症状なので、病院に行きにくいなと思われる方は、ぜひお近くの接骨院または当院にご相談ください。我々はどんなに軽い症状でも診察しますのでお気軽のご連絡くださいませ。